難治症状を改善する律動法 栄光堂整術院|茨城県神栖市

腰痛、肩こりから難治症状、原因不明の症状まで、幅広く対応した施術を行っています

脳脊髄液減少症について

交通事故やスポーツ障害等により発症する脳脊髄液減少症ですが、激しい頭痛やめまい、頸部や腰部の激痛、吐き気、悪寒、強烈な倦怠感、視聴力低下(失明失聴症状)、全身脱力、食欲減退、消化器機能低下による便秘…等、猛烈な症状に襲われる非常に厄介な症状です。しかも、現段階ではっきりとした治療法は確立されておらず、最も有効であろうとされる硬膜外自家血注入療法(ブラットパッチ療法)でさえも効果は疑わしく、患者の多くは先行き不透明な中で暗中模索の苦しい闘病生活を送っているのが現状のようです。

当院では、これまでに脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)の患者を多く受け入れ、現在までに受療者の全員が改善しております。失明状態で声も出せず、完全に寝たきりになってしまった最悪の状態の受療者でさえも著効を発揮しております(当ホームページ内「受療された方の感想」参照)。氷が融けていくように日々改善していくのが実感できることでしょう。この記事を読んで迷っておられる方、脳脊髄液減少症で苦しむ方と一日も早く御縁が繋がりますことを御祈念致しております。
2020年12月23日 06:55

奇跡のような出来事

奇跡のような出来事
交通事故の後遺症による脳脊髄液減少症で龍ヶ崎市から当院へ毎週来院されているSさん(女性60歳)。先々週、当院へ向かう途中に当院近くの交差点で猛スピードで赤信号を突っ込んできたワゴン車と激突し、ドクターヘリで救急搬送されました。ところが、検査の結果、なんとほぼ無傷で、翌日には退院されました。Sさんは小柄でかなり華奢なご婦人ですが、当院を受療することかれこれ4年、体重も10kg増えて体力が増し、風邪も引かなくなり、アレルギー性鼻炎も改善されました。
当院の施術は、体力、治癒力の向上を目的としております。単に痛みや症状を止めるような単純なものではありません。百戦錬磨のレスキュー隊員がドクターヘリの要請を判断する程の大きな事故に巻き込まれても無傷だった事実。これこそが当院の施術の真骨頂です。寒さ厳しい毎日ですが、頑強な体で健康不安などとは無縁な快適で健やかな日々をお過ごしください。
2020年12月21日 06:53

当院の休院日について

当院では、研修やその他の所用により、平日でも休院になることがあります。また、施術者は法務大臣委嘱の保護司として法務行政にも従事している為、受付時間内であっても不在になることがあります。当院では、毎月の予定をホームページ内の「受付時間 今月の休院日」のページにてお知らせしております。臨時休院であっても必ずホームページ上にて休院をお知らせしております。お電話の前にホームページにて休院日を確認されますようお願い致します。何度も留守番電話にメッセージを録音したり、近所に問い合わせるなどの迷惑行為は慎んでいただきますようお願い致します。
2020年11月17日 06:52

代理による予約について

当院では、本人に受療の意思がないにも関わらずご家族や友人などが強引に受療させる例や、予約日時の間違い、忘れなど、あらゆる誤認防止の為、今後は受療希望者本人以外の方による予約の受付(代理による予約)はお断りすることと致しました。予約のお電話は必ず受療希望者本人がされますようお願いいたします。

※18歳未満のお子さん、家庭犬、言語障害等による発生困難などの例はその限りではありません。
2020年11月13日 06:51

厳しさの理由

当院の施術者は厳しいと思われることが多々あります。来院者に対しては一切お客様扱いをしませんし、どなた様であっても決して特別扱いはしません。それに加えて183cm125kgの体格、長年厳しい柔道稽古の場に身を置いてきた為か、見た目の厳つさや取っ付きにくさは甚だしいものがあります。一部での評判は最悪です。正体不明の者からの誹謗中傷や嫌がらせもたくさんあります。それでも受療者はやってきます。施術者の真剣さをよく理解した真剣な方々だからです。施術者の技術と自身の生体機能に絶対的な信頼があるからです。いくら明るい笑顔で接しても、耳障りのいい優しい言葉をかけても、院内をおしゃれで素敵に演出しても、結果が出なければそれはすべて偽善です。偽善では難治症状は改善しません。真剣な方にはひたすら真剣な施術で応えます。結果のみにこだわって参ります。
2020年09月11日 06:49

夏マスク

8月だというのにここまでマスク着用者が多いとは思いもよりませんでした。この猛暑の中でマスクを着用している訳ですから、冬になったら一体どうなってしまうのでしょうか。何度も申しますが、マスクを常用化することによって呼吸器を弱まらせてしまうことを危惧しております。また、マスクによる熱中症にも充分ご注意ください。この時期は自分でも気付かないほど意外と多く発汗していますので、水分をこまめに摂取しましょう。この夏を乗り切って、来る冬に備えましょう。
2020年08月24日 06:48

続・マスクは呼吸を浅くする

マスク着用が習慣化され、知らず知らずのうちに体調不良に陥る方が増えてきました。当院でも、パニック症状に似た呼吸困難や動悸、頭痛、眠気などを訴える受療者が後を絶ちません。熱中症を懸念した厚労省は新たなガイドラインを発表したようですが、どうも的を得ない曖昧な内容で信頼性に欠けます。呼吸が浅い状態が体にとっていいはずありません。人間は心肺機能が低下することによって死ぬのです。これは常識です。現に、日本人の死因の第3位は肺炎です。心肺機能が強ければ健康で長生きできるはずです。わざわざ不衛生なマスクで呼吸を浅くし、体を弱らせてどうするのでしょうか。政府はマスク着用による体調不良者続出に対してこそ緊急事態宣言を発令すべきです。
2020年07月03日 06:47

マスクは呼吸を浅くする

新型コロナウイルスの影響でマスクが市場から消え、人々が我先にとマスクに群がり…と、パニックに陥ったのも束の間、今やマスクは売れ残る程の飽和状態とのこと。しかし、そんな中にあって未だにマスク神話は根強く、マスク未着用者はマナー違反者というレッテルを貼られるという珍妙な社会になりました。抑々、マスクは何の目的で着用しているのでしょうか。マスクで感染症を予防できると考えているのならば自分がマスクを着用していればいいだけのことで、マスクをしない人を殊更に悪人扱いする必要はないはずです。両親はマスクを着用しているのに小さな子供にはマスクを着用させない家族連れを見掛けます。小さな子供はマスクを嫌がり外してしまうので端からマスクを着用させないのでしょう。マスクを着用しないと危険だというのであれば、マスクが着用できない小さな子供を連れてまで外出するのは一体どういうことなのでしょうか。所詮マスクなど気休めに過ぎません。気休めでもいいというのであれば、それはそれで結構。但し、気休めでマスク未着用者を批判するのは止めていただきたい。間もなく梅雨入りを迎えようとしています。7月、8月と、盛夏、酷暑の季節がやってきます。恐らくその頃には殆どの人がマスクを着用しないことでしょう。
さて、最近当院へ来院される方々の殆どが眠気や頭痛を訴えます。これは、マスクを着用することによって低酸素症に陥っているものと考えられます。一日中マスクを着用することによって呼吸が浅くなり、脳に酸素が行き渡らなくなる。その結果、眠くなっているだけのことです。脳が浮腫み、逆に夜眠れなくなるという悪循環に陥っている方まで見受けられます。
介護施設や教育機関等、職種によってはマスク着用が強制される職場環境もあることでしょうが、せめて日に数回はマスクを外して深呼吸をするなど、意識的に深呼吸を心掛ける習慣を身に付けましょう。そうでもしなければ、このままでは我々はどんどん弱体化してしまいます。呼吸が浅くなることが体にいい訳がないことなど、小さな子供さえも分かることです。だから子供はマスクを外すのです。健康な人はマスクを着用せず、過度の消毒もやめましょう。
社会と足並みを揃えないと痛烈な批判や理不尽な制裁の対象となる馬鹿げた世の中にあって、施術者として多くの人々が本来の健康を損ねられることを憂う毎日であります。
2020年06月08日 06:45

免疫器官に着目した施術

社会全体が新型コロナウイルスに戦々恐々とする中で、喉の痛みを訴える患者が怖くて診察が出来ないという医師からの相談が厚労省に殺到しているというニュースには呆れさせられました。軽症患者はなるべく来院しないようにと、病院やクリニックへの来院の自粛を促す傾向もあるとか。普段何でもない時に散々と無意味な検査を勧め、無駄な薬を処方しておきながら、いざとなれば我が身かわいさに保身に走る。感染症を恐れて医師が診療を放棄するこの現実こそがまさしく医療崩壊ではないでしょうか。
いずれにしましても、もはや従来の医療や公衆衛生には限界を感じざるを得ません。残念ながら、インフルエンザも新型コロナウイルスも手洗いやマスクだけでは防ぎきれません。皆さんもうお気付きのこととは思いますが、病気は自己免疫でしか解消しません。隔離入院や養生のみで治癒していることが何よりの証です。当院では症状の如何を問わず、受療者全員に人体の免疫器官に着目した施術を行っております。
これまで「どのような症状であっても治すのは自分自身の治癒力でしかない」ということを一貫して申し上げて参りました。今こそ当院の施術が本領を発揮する時であると考えております。どうぞ安心してお越しください。
2020年05月07日 06:44

新型コロナウイルス感染症と食習慣について

新型コロナウイルスについては今のところ特効薬がないということが最も不安要因とされるところでしょう。実際に発症して入院となってもせいぜい点滴補液程度の処置しかなされず、これといった治療法はないといいます。ある一定期間を経て(2週間~)再度PCR検査を実施し、陰性の判定をもって治癒とみなすのが現状となっています。ということは、重篤になるのも軽症で済むのも無症状も、すべては自身の治癒力や生命力でしかないということになります。

現在、欧米で死者が続出しているようですが、欧米人の死亡率が高いのは、添加物の塊であるサプリメントの常用化や尋常でないジャンクフードの消費量が関係しているように思えます。粗悪なジャンクフードで偏った栄養を添加物の塊であるサプリメントで補える訳がなく、食生活の乱れによる免疫低下は明白と思われます。
米国疾病管理予防センター(CDC)の発表によると、アメリカの糖尿病患者数はなんと1億人以上。人口の3分の1が糖尿病患者という世界3位の糖尿病大国でもあります。ヨーロッパでも糖尿病患者は年々増加の一途を辿っているそうです。糖尿病となれば当然、免疫は低下します。

今更ではありますが、当院では、かねてより治癒力、体力の向上を目的とした施術を行っております。生体のリズミカルな動き(律動)の偏りを調整することにより生体の回復を後押しする施術であり、全身のあらゆる器官の調整が可能です。今ある個々の治癒力を最大限に後押しすることを目的とした手技療法であり、免疫器官に着目した施術が可能です。エビデンスはありませんが、確実な実績は豊富にあります。また、当院では日頃より受療者の皆様へ口喧しい程に食品添加物やサプリメント等の健康食品の危険性について指摘し、食習慣の見直しを啓発ております。

新型コロナ肺炎だろうがインフルエンザだろうが、結局は自身の生命力を信じ委ねるしかないのではないでしょうか。食事は健康的に生命を維持するものでなくてはなりません。ジャンクフードは単に空腹を満たすものでしかないのです。今の体は今まで食べてきたもので出来ています。今食べたものが、1年後、5年後、10年後の体を作るのです。安易にジャンクフードやコンビニ弁当、サプリメント等の健康食品などへ手を伸ばすということは、自らの命を縮めていることになりかねません。この機会に自身の日頃の食を見直して健康で強い体を構築することを意識されてはいかがでしょうか。
2020年04月08日 06:42

栄光堂整術院

【住所】 〒314-0256
茨城県神栖市若松中央
1-6-3

【電話番号】 0479-46-6022

【受付時間】 <平日> 9:00~11:30
14:00~19:00
※金曜日は18:00迄
<土曜日> 9:00~13:00
<祝祭日> 9:00~11:30

【休院日】 木曜日・日曜日

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