難治症状を改善する律動法 栄光堂整術院｜茨城県神栖市

ワクチン接種後の様々な症状について

当院がワクチン後遺症の施術に踏み切った経緯

コロナウイルス蔓延化により世界中がパニックに陥ったことは記憶に新しいところですが、世界が収束を見る中で我が国に於いては未だ完全収束は宣言されておらず、このままでは”第〇〇波”と、コロナ不安劇が新たな日本文化として定着してしまうことさえ懸念されるような気がしてなりません。

当院では、コロナワクチンの大規模接種が開始された際、mRNAなるワクチンが未だ治験が終わっておらず安全が確認されていない特例承認の薬物であることを強く懸念した上で、接種は個人の判断であり、決して強制されるものではない為、不安に陥り接種を急ぐようなことのないよう、慎重な接種を推奨して参りました。ところが、ご存知の通り国民の大多数がこぞって接種を受ける事態となりました。その中には、同調圧力、差別、偏見、事実上の強制接種なども少なくなかったことも事実であります。

割と早い段階で当院の受療者の女性が接種直後に死亡するというショッキングな出来事を皮切りに、当院へ度々ワクチン接種後の体調不良の相談が寄せられるようになりました。しかし、ワクチンに対する批判的な意見や発言がネット上で厳しく統制される中にあって、当院としてはワクチン後遺症の施術を公にすることについては控えて参りました。ここ最近、ワクチン後遺症についての情報、或いは後遺症に苦しむ接種者の実情についての報道が少しずつ増えてきました。このタイミングを機に、手技療法の最高峰である律動法を駆使し、ワクチン後遺症に苦しむ皆さんの為にお役に立ちたいとの強い思いから、ワクチン後遺症に特化した施術について広く啓蒙することと致しました。

当院では、これまでにもHPVワクチン被害者の施術で著効を上げてきた実績もあり、また、コロナワクチンの後遺症に関しても殆どの方に改善が見られております。コロナワクチン後遺症については、差別や偏見がいまだ根強いことから、本人の証言や感想文の掲載は差し控えますが、以下にコロナワクチン、インフルエンザワクチン、HPVワクチン等後遺症についての施術症例をご紹介します。

症例１　頭痛 腹痛 微熱 目まい

鹿嶋市　２０代　女性　看護師
医療従事者枠でかなり早い段階でコロナワクチンを接種(令和３年３月中旬)。接種直後より発熱や接種箇所の痛みなどのアナフィラキシー症状を発症し、２日間入院。頭痛、腹痛、微熱などの症状が続くも、強制的に退院させられる。接種より５日後、当院を受療。施術回数を重ねる毎に改善し、４度の施術で回復に至った。

症例２　顔面 頸部の紅斑と掻痒(かゆみ)

神栖市　５０代　男性　会社員
令和３年６月、モデルナ製薬コロナワクチン２度目の接種後より、顔面、頸部を中心に全身に紅斑と掻痒(かゆみ)を発症。同月より施術を開始。掻痒は軽減されるものの、顔面の紅斑についてはなかなか改善の兆しが見られず、１年程でようやく回復。

※モデルナ製ワクチンは皮膚に症状が現れるケースが多いように見受けられます。

症例３　倦怠感 目まい 失神(てんかん)

神栖市 １０代 女性 高校２年生(当時)
自治体の推奨でＨＰＶワクチンを接種。接種後より、倦怠感、目眩、てんかん症状のような失神などの症状が断続的に発症するようになり、授業を受けることはおろか、登校もままならない状態であった。６度の施術で回復に至り、その後、大学へ進学。現在は往復８kmの道のりを自転車で元気に通勤するまでになった。

症例４　心不全 目のかすみ 体力低下

千葉県千葉市 ３０代 女性 公務員
コロナワクチン接種直後より、上腕から頸部にかけての痛みと発熱を発症。それらの症状は２日で収まるも、徐々に頻脈や不整脈、立ちくらみ、息苦しさなどが発症。また、目のかすみ、体力の低下も著しく、生活道路である３０m程の坂道を登ることすら困難に。ある日の就寝中、突然、胸部を拳で殴られたような衝撃で目を覚まし、激しい動悸を発症。翌朝病院を受診すると、心不全の診断。３度目の施術までは差ほど効果は見受けられなかったものの、４度目の施術後より劇的に改善。８度目の施術で回復に至った。

症例５　下半身不随

千葉県成田市 ２０代 女性 介護職
令和３年３月、初回接種後の夜より４０度の熱発。翌朝、頸部から腰部にかけての激痛、腹痛、頭痛などの症状を発症。日中より全身の筋肉が硬直するような感覚が発現。夕方から徐々に下半身に力が入らなくなり、腰から下の感覚が無くなる。歩行はおろか、排泄までもが困難となり、車椅子生活となる。知人の紹介により、２週間後に当院を受療。ほぼ１日置きに施術を継続受療し、３ヶ月目には自力で立ち上がれるまでに改善。歩行や自力排泄も可能となり、半年後に回復に至った。現在は復職し、元気に働いているとのこと。

症例６　ク〇〇ン病

神栖市 ３０代 男性 会社員
令和３年、初回接種直後より、下痢症状を発症。以来、毎日下痢症状となる。２度目の接種後より肛門の痛みと腫れが発現。令和４年６月、３度目の接種直後にコロナウイルス感染。その頃、下痢の症状は下血するまでに悪化。一晩に１０回もの下血を繰り返すようになり、体重も激減。医師の診断は、ク〇〇ン病(医療法規上、病名は非公表)。以来、週３回の頻度で当院の施術を受療し続け、１年後、念願の職場復帰を果たす。

尚、専門医以外の複数の医師の診察を受診し、いずれもコロナワクチンの副作用によるものとの診断であった。

症例７　腕の痛み

埼玉県朝霞市 ４０代 女性 会社員
令和３年８月、２度目のワクチン接種後より左腕の痛みが引かず、まったく手に力が入らなくなる。知人の紹介にて当院を受療し、４度の施術を受療して回復に至った。

ワクチン後遺症施術の手順について

①全身検査
　主たる全身の器官を筋肉反射テストで検査をします。ここまでは一般の施術と同じです。

②最も影響が大きい箇所の特定
　サンプルを用いたケミカルチャレンジによりセラピーローカライゼーション（診断地分析）を行い、薬剤が特にどの箇所に影響を及ぼしているのかを詳細に検査します。例えば、腕の痛み、腕が上がらない等の症状の場合、接種箇所の骨髄にまで浸透が及んでいることがあり、その場合、上腕骨を関節可動テストで検査した上で緻密に操作することにより、腕の挙上が回復する場合が殆どです。脳、脊髄、脳神経、動静脈、各臓器、個人差により、様々な箇所に影響が見られます。

③腰椎５番の律動調整で全身を正常化
　腰椎５番の律動調整で解消することを確認の後、微細な調整を行います。

これまでに多くの後遺症で苦しむ方々が改善されています。一日も早く本来の健康を取り戻しましょう。