症状について
痛みなどの症状について
痛みなどの症状は体が自己修復する為の生体反応です。
痛みには2種類あります。
①異常を知らせる警報、サイン
この警報により危険を回避し、休養を促すことで体は回復を図ろうとします。
②体が良くなっていく過程で起こる痛み
回復に伴い、鈍っていた知覚神経が正常に作用して起きる痛み。痛みはあっても体力は全体的に向上しています。
腰痛、肩こりから難治症状、原因不明の症状まで、幅広く対応した施術を行っています
痛みなどの症状は体が自己修復する為の生体反応です。
痛みには2種類あります。
この警報により危険を回避し、休養を促すことで体は回復を図ろうとします。
回復に伴い、鈍っていた知覚神経が正常に作用して起きる痛み。痛みはあっても体力は全体的に向上しています。
初めて当院の施術を受けられる方は、①の状態です。
筋肉反射テストや関節可動テストにより、痛みなど症状の原因を深く追究します。
施術後、体は回復へと向かいます。
個人差はありますが、その過程で発生することもある②の状態の痛みなどの症状は、回復の為に必要な生体機能現象です。
痛みを止めることを目的とした対症療法では真の回復や健康は望めません。
痛みなどの症状は、体が順調に回復し、それらを必要としなくなった時に自然と消滅するものであって、人工的、強制的に抑えるものではありません。従って、「痛み=異常」という考えを見直さない限り、痛みは解消しません。
医師の診断は「加齢による関節炎」とのことで、鎮痛消炎剤を処方。
初回来院時、まるで骨折したかのように指先が赤く晴れ上がり、熱を帯びていました。疼痛がひどく、握る動作すらままなりません。5ヶ月もの間、為す術もなく我慢していたそうです。また、胃が荒れるのが嫌で、鎮痛剤は服用しなかったとのことでした。
筋肉反射テストにて、可能性のある原因を検出して調整をしたところ、その夜、患部の熱感が強くなったとのことでした。残念ながら初回時の画像はありません。
爪の脇に黄色がかった膿が出現しました。この時点で熱感は殆どありませんが、握る動作には違和感が残っていました。
膿が出て熱感がなくなりました。
違和感が完全に消失し、完治。
外用薬や内服薬は、一時的に症状を抑えるだけの対症療法に過ぎず、真の回復は望めません。
殆どの薬は対症療法です。解熱剤、鎮痛剤、降圧剤、神経根ブロック、透析などは、単に症状を抑えているだけです。
当院では、対症療法やリラクゼーションなどのごまかしは一切いたしません。アレルギーのみならず、様々な症状でお悩みの方、本気で回復を望む方は、一度当院へご相談ください。
膝関節水腫(膝に水が溜まる症状)の症例。
患部は左膝。尋常ではない水腫でパンパンに腫れ上がっています。痛みは伴わない場合が殆どですが、腫れぼったい上に関節動作が制限され、とても不快な悩ましい症状です。
見違える程の劇的な回復に、病院へ勤務されている医療従事者のご家族も大変驚いているとのこと。病院での膝関節水腫の処置法は、注射器で患部の水腫を抜くことしかないようですが、根本的な治療法ではないので何度も繰り返します。その為、膝関節水腫は一般的に一生ものの症状とされています。真の手技療法だからこそ成せる妙技です。
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