難治症状を改善する律動法 栄光堂整術院｜茨城県神栖市

予約時間について

地域柄、受療者のほぼ全員が自家用車で来院する当院は、駐車場の問題等もあり、基本的に予約制となっております。時間帯によっては混雑することも少なくありません。予約時間は飽く迄も目安ですので、必ずしも予約時間ピッタリに施術が開始されるとは限りません。施術の状況など場合によっては予約時間が多少遅れることもあります。対策として、付近の新たな駐車場の確保、令和４年４月１日からの受付時間の延長などを実行して参ります。当院は、腰痛や肩こりのみならず、様々な難治症状の方が来院されます。体が辛いのは皆さん同じです。思いやりの心、譲り合いの心で、施術者と受療者、或いは受療者同士、共に真の健康を目指しましょう。

低髄液圧症候群はあきらめないで

女優の米倉涼子さんが低髄液圧症候群であることを公表されました。相当おつらいことと存じます。当院では、これまでに何人もの低髄液圧症候群(脳脊髄液減少症)患者の施術を手掛けてきましたが、当初は全員が頭を上げていられない程しんどそうでした。最も酷かったのは、当時高校生だった男性で、自力歩行不能、猛烈な目まいと頭痛、全身の激痛、視力低下、聴力低下、食欲不振、便秘などの多重症状があり、座ることさえできずに横たわって施術を受けていました。そんな彼も今ではすっかり元気に回復し、この春には無事に大学を卒業するようです。
ところで最近、「起立性調節障害」と診断される中高生が非常に増えています。全身倦怠で朝起きられず、気力、体力が極端に低下。これといった治療法は皆無で、最終的には精神性疾患と同一視されて精神薬や睡眠導入剤を処方されるというとんでもない扱いを受けることが多いようです。誰からも理解されず、怠け者、無気力、さぼり常習者、といったレッテルを貼られ、心身ともに追い詰められている中高生が非常に多いようです。この起立性調節障害という症状、実は低髄液圧症候群と非常に酷似しています。当院へ来院する起立性調節障害の中高生は全員が低髄液圧症候群の施術によって症状が改善しています。回復するポイントはただ一点のみです。低髄液圧症候群(脳脊髄液減少症)、起立性調節障害、当院はどんな難治症状でも絶対にあきらめません。ご縁のある方、あきらめずに当院へおまかせください。

長年の腰痛の原因

当院には、原因不明の症状、病院の検査の結果異常なしといわれた、それでも症状に苦しんでいる、という方が大勢おられます。当院では、普通の整体やカイロプラクティックの手技であれば気付かない、或いは考えも及ばない原因を特定し、体が治癒へ向かうよう促す施術を行います。その最たる例が腰痛や膝痛です。腰痛は殆どの場合が腰痛以前の原因が見受けられ、膝痛はほとんどの場合が膝に原因はありません。現在、長年の重い腰痛で受療を継続している５０代の男性は、頻繁に行った仙椎裂孔ブロック（神経根ブロック療法）による神経麻痺が原因と思われ、現在は施術の成果がはっきりと現れて確実に快癒へ向かっています。腰痛治療が目的で行われている神経根ブロックが逆に症状を根深いものにしているといは実に皮肉なものです。外科手術などによる弊害(後遺症)の例も多々あります。外科手術や神経根ブロックを選択される場合は慎重に検討してください。

スマートウオッチの弊害

先日、２年程前から原因不明の耳鳴りと目眩に悩まされているという４０代女性が来院されました。詳細について尋ねると、通勤時から帰宅するまでの間が特に症状が気になるとのことでした。筋肉反射テストで脳を調べていくと、全体的に収縮の反応があり、そのせいで呼吸も浅くなっていました。詳細については割愛しますが、調整後には呼吸が深くなり、視界も明るくなったとのことでした。ところが、数日経つと再び同じような症状が発症するとのことで、再度、受療。他に要因があるような気がしたので、日常生活の習慣等について詳細に尋ねると、健康意識はそれなりに高く毎日のウオーキングや血圧測定などを欠かさないといいます。それを聞き、日頃使用しているスマートウオッチの使用を中止するよう提案しました。すると、耳鳴りや目眩はたちどころに解消されていきました。思い返すと、体調不良はスマートウオッチを使用するようになってから発症しだしたようです。健康を管理する為にも使用されることのある便利な機器のようですが、どうやら健康に対する弊害も少なからずあるようです。
 

年の瀬のかわいい訪問者

今年７月に産まれた赤ちゃんが年末の挨拶に来てくれました。この子は切迫早産寸前且つ逆子で出産直前まで非常に手こずりましたが、無事に産まれ、ご覧の通り順調にスクスクと育っているようで何よりです。当院の年内の受付は本日で終了となります。来る明年に於いても新たな生命の誕生の一助となれるよう全身全霊施術に取り組んで参ります。どなた様もよいお年をお迎えください。合掌

嬉しい報告（不妊症の例）

子宮疾患により妊娠出産が絶望的だった千葉県富里市の女性(４０歳)。流産を乗り越えて施術を受療し続け、４年前に待望の長男が誕生。その後は２人目がなかなか出来ずにいましたが、引き続き子宮筋腫と不妊の施術を再開し、懐妊。先日、無事に男の子を出産されました。施術者としてこれほど喜ばしいことはありません。私の役目は、治癒力を探し出し、回復の道筋をつけること。その為に日々の厳しい訓練を欠かしません。当然のことながら、妊娠出産が可能な時間はある程度限られています。不妊症、不育症などでお悩みの方はお早目にご相談ください。
 

座骨神経痛とは

「座骨神経痛だと診断されたのですが」という声を頻繁に耳にします。”腰痛＝座骨神経痛”と思われている方も少なくないようです。座骨神経痛とは腰椎椎間板ヘルニアの関連痛であり、座骨そのものが単独で痛みやしびれを発している訳ではありません。脊髄神経の圧迫によって下肢神経が刺激され、その過程で起こる痛覚が座骨神経痛です。座骨神経痛があるということは既に腰椎椎間板ヘルニアであるといえるでしょう。原因と結果の関連付けを確実にするのが、当院で行っている筋肉反射テストです。異常箇所に触れた時に筋力が脱力するという現象を利用して、正常、異常を判定するアプライドキネシオロジー（応用運動機能学）を応用した精度の高い検査法です。術者のエネルギーを反映させないよう素手で患部に触れず、鉱物(石)をかざして生体の反応を確認します。一見怪しげな印象を受けるかも知れませんが、受療されている皆さんはそれをよく理解し、しっかりと確実に快方へ向かわれています。あきらめずにご相談ください。

どんな症状でも構いません

ホームページが放置状態であるというご指摘を受けましたことを反省致す所存でありますとともに、皆さんよく当院のホームページをご覧になられているということに驚いております。ホームページのリニューアル以来、管理操作が覚束なず、つい手が遠のいておりました。以後、出来るだけ頻繁な更新を心掛け、皆さんにとって有益な情報を発信して参りたいと思いますので、引き続きご高覧の程、宜しくお願い致します。

さて、よく「この程度の症状で行ってもいいものか･･･」といったお問い合わせが寄せられることがあります。確かに当院は整体院でありながら従来の整体やカイロプラクティックでは回復が困難であった様々な難治症状の方が多く受療されています。だからといって当院では腰痛や肩こりを受け入れないということはありません。突き指や生理痛で受療される方もいらっしゃいます。慢性的な肩こりにも必ず骨格系或いはその他の関連器官に必ず原因が潜んでおります。生体の治癒力が及ぶ範囲であればどのような症状でも必ず改善します。肩こり、頸椎や腰椎のヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、どのような症状であってもあきらめずにご相談ください。

ホームページをリニューアルしました。

栄光堂整術院のホームページをリニューアルいたしました。

当院には、茨城県内、隣接の千葉県内、他、首都圏各地、東北地方、東海地方、その他、遠方の地域より、真の回復を求めて様々な難治症状の方が来院されます。
どこへ行っても、何をやっても良くならなかった方、諦める前に当院へご相談ください。

 

真の予防法とは

新型コロナウイルスにより世界中がパニックに陥り、戦々恐々とした毎日が続いております。とんでもない世の中になったものです。しかし、以前より常々申し上げておりますように、どんな病気だろうがどんな症状だろうが結局は丈夫で強い体を構築すること以外に確かな防衛策はあり得ません。いくら手洗いや消毒をしたところでウイルスは防ぎきれず、また、過度の手洗いや消毒は還って抵抗力を弱めるばかりです。体調の悪い時には飲食を慎み、休息を心掛けることです。スタミナ補給を理由にヘビーなものを食べたりせず、お粥程度に留めておくことです。愈々以て体を強くして治癒力を向上させる当院の施術が本領を発揮する時です。当院には、あらゆる健康不安を払拭するだけの技術と多くの難治症状を改善させてきた実績があります。どうぞ大船に乗ったつもりでお越しください。