症状について
交通事故やスポーツ障害等により発症する脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)ですが、激しい頭痛やめまい、頸部や腰部の激痛、吐き気、悪寒、強烈な倦怠感、視聴力低下(失明失聴症状)、全身脱力、食欲減退、消化器機能低下による便秘…等、猛烈な症状に襲われる非常に厄介な症状です。しかも、現段階ではっきりとした治療法は確立されておらず、最も有効であろうとされる硬膜外自家血注入療法(ブラットパッチ療法)でさえも効果は疑わしく、患者の多くは先行き不透明な中で暗中模索の苦しい闘病生活を送っているのが現状のようです。
当院では、これまでに脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)の患者を多く受け入れ、現在までに受療者の全員が改善しております。失明状態で声も出せず、完全に寝たきりになってしまった最悪の状態の受療者でさえも著効を発揮しております(当ホームページ内「受療された方の感想」参照)。もちろん、一般的な整体やカイロプラクティックとは違い、患部に強い刺激を与えるような危険な手技は一切行いません。氷が融けていくように日々改善していくのが実感できることでしょう。この記事を読んで迷っておられる方、脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)で苦しむ方と一日も早く御縁が繋がりますことを御祈念いたしております。