乳幼児の原因不明発熱の症例
全大脳皮質、左右眼球、左副鼻腔、篩骨洞、蝶形骨洞、両上肢、気管、左気管支、左肺全葉、右肺上葉、左右心房、全消化器、腹部大動脈、肺動脈、椎骨動脈、外頸動脈にアデノウイルスの反応。感染源は左涙小管と判明し、腰椎5番左回旋で最終調整。施術後、3日間下がらなかった39度以上の熱が就寝前に37度台まで下がり、愚図ることなくぐっすりと眠り、翌朝には36.8度の平熱となり、正常に水分や食事が摂れるようになったとのことでした。BCG接種痕の発赤、腫れについては、画像の通りです。少し不鮮明かも知れませんが、右が施術前、左が施術翌々日のものです。
病院医療の在り方についてとやかく申し上げるつもりはありませんが、風邪症状、発熱症状は全てコロナウイルス感染症と診断されてしまうコロナ禍の渦中にあって、果たしてそれらの症状の全てが本当にコロナウイルス感染症によるものなのかどうか疑問に思えてなりません。ところで、先日、なぜ筋肉反射テストでウイルス感染が分かるのかという批判的なご意見が寄せられました。説明不足によって誤解を招くことは不本意でありますので、それらの疑問につきまして近日中に詳細に説明、解説したいと思います。
茨城県神栖市にある栄光堂整術院では、腰痛、肩こりからぎっくり腰、難治症状、原因不明の症状まで、幅広い症状に対応した施術を行っています。腰痛、肩こり、頭痛などでお悩みの方はお気軽にご相談ください。鹿嶋市、潮来市、鉾田市、行方市、水戸市、つくば市、銚子市、旭市、香取市、成田市、その他、遠方の地域からも来院されております。
2022年08月29日 13:34